仏壇は一家の心のよりどころ
仏壇は一家の心のよりどころであり、いつもきれいにし、家族そろっておまいりすべきところです。
よい家庭にはたいてい創価学会 仏壇があり、そこにまつられた先祖を中心に、いつも明るく、正しく、仲の良い生活を営んでいることに気づくでしょう。
仏が姿をあらわし、実際に眺め、食べるわけではありません。
これは「仏前に花一輪のこころがけ」とうたわれているように、自分を仏にささげるまこころのあらわれです。
心をこめて仏前に供えるものであれば、何でもよいわけですが、古くて悪臭、有毒、有刺のものはつとめて避けるべきでしょう。
やはり色も形も香りも味もよいものが望まれます。
昔から、仏前には香華をたむけ、果物や菓子や茶湯をそなえるならわしがあります。
こうしたお供え物をしたからといって、別に仏前への供物は、昔から新鮮な初物がよいとされ、ひとからの頂載物も仏前に供えてからいただくことになっています。
こうして何ごとにも仏を優先する心ゆかしい利他行が、人びとの心を豊かにし、ひいては家庭や社会を円満にするもとになるからです。