ビールのきき酒
1.まず、ビールをグラスになみなみ注ぎます。
この時、ビール7分、泡3分となるよう注ぎ方を調整します。
2.泡立ち、泡もちを見ます。
一般に、きめ細かく、泡もちのよいものが良いとされます。
3.色を見ます。
色はビールのタイプによって違いますが、普通のビールの場合には、輝きのある黄金色がよく、赤みがかったものは劣化しています。
4.香を見ます。
ピルスナータイプの場合は、フレッシュなホップ香と麦芽の香、それに酵母による発酵香が快いバランスを持つのが良いビールです。
5.口に入れて、香味、のどごしを見ます。
ビールは、他の酒とちがい、きき酒であっても、のみ込んでのどごしを見ないと本当の味がわかりません。
ピルスナータイプの場合には、ホップの苦みが十分効いて、なおかつ苦にならず、あとに残らない、ドイツで言う「エーデル・ビター(高貴な苦み)」が良いとされています。
炭酸ガスの爽快さも大切です。
気の抜けたようなもの、逆に他の味をこわしてしまうほど強いものは良くありません。