ビールの保存管理のポイント

ビールを保管する場合には、以下の点を守って下さい。


(1)日光に当てない。


ビールびんが茶色や緑色なのは、少しでも遮光したいためです。


直射日光に当てたビ`.ルは日光臭という異臭を発します。


(2)暖めない。


保管温度が高いとビールの褐変や味の劣化が早まり、混濁を生じやすくなります。


また、あまり温度を上げると、びん内圧力が高くなるため、ビンが破裂することもあります。


(3)冷やしすぎない。


長期間、冷蔵庫に入れ放しにするとビールがにごることがあります。


これを寒冷混濁といいます。


飲んでも差支えはありませんが、いかにも見た目が悪くなります。保管温度は3℃以上が安全です。


(4)振動を与えない。


ビールが暖かい状態で振動を与えると、びん内圧力が急上昇するので、開栓時に泡が噴き出したり、びんが破損したりする原因になります。


ビールのきき酒の仕方はまず、無色透明のグラスを用意します。


当然きれいに洗ったものでなければいけませんが、ビールの場合は、グラスに油分がついていると注いだとき、すぐに泡が消えてしまい、本来の泡持ちを見られませんから、とくに注意してください。


きき酒をするビールは10℃くらいに冷やしておきます。


スタウトの場合など、常温で飲むものはそのままでも良いでしょう。

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